今年の母の日は５月１４日。花を贈るなら、伝えたいメッセージ別で選んでみては？今回は母の日におすすめの花と花言葉をご紹介！


母の日にぴったり！花言葉で選ぶおすすめの花
定番人気のカーネーション
母の日といえば、カーネーション。カーネーションの花言葉は「愛」。
色でも意味が異なり、赤色のカーネーションの花言葉は「母への愛」「母の愛」、
ピンク色のカーネーションの花言葉は「感謝」「温かい心」。
本数によっても花言葉が変わるバラ
特別な日にバラを贈る人は多いと思いますが、バラは色や本数によっても花言葉が変わります。
母の日におすすめなのが、「上品」「感謝」といった意味を持つピンクや、「あなたの思いやりや励ましに感謝します」という花言葉をもつ8本のバラ。
「元気でいてね」という意味の紫陽花
小さい花びらがたっぷりのアジサイは、その形から「家族団らん」という意味もあります。
また、ピンクの紫陽花は「元気な女性」という花言葉もあるので、「いつまでも元気でいてね」という気持ちを込めて贈ることができます。
春の花代表・チューリップ
春の花といえばチューリップ。チューリップの花言葉は「思いやり」。また、ピンク色のチューリップは「誠実な愛」という意味を持ちます。お母さんの愛や思いやりを感謝する気持ちを表すことができます。
華やかな印象を与えられる胡蝶蘭
蝶のようにぱっと大きく咲く胡蝶蘭の花言葉は、「幸福が飛んでくる」「美人」「優雅な女性」など。「いつまでも幸せに、美しくいてね」というメッセージを込める贈ることができます。
優しい愛情と感謝を伝えるダリア
ダリアの花言葉は「感謝」なので、贈り物やプレゼントにぴったり。白色のダリアは「豊かな愛情」という花言葉を持っており、お母さんの豊かで優しい愛情に対して、感謝を伝えたいときにおすすめです。


いかがだったでしょうか。カーネーションももちろんいいですが、それ以外のお花を贈ることで毎年贈る側も贈られる側も新鮮な気持ちに。普段なかなか伝えられない想いを、お花と一緒に贈ってみましょう。