瞑想をベースとした「心がととのう幸せな食べ方」の提唱者・ももえさんが書き下ろした『食べる瞑想Zen Eatingのすすめ』を読んで、五感を研ぎ澄まそう！


食べ方が変わると、人生も変わる！
「たくさん食べても満足できない」
「間食や晩酌がやめられない」
「ダイエットや食事療法がうまくいかない」
「焦りや不安で心が休まらない」
「何事も続かない自分がイヤ」
「まわりと比べて落ち込んでしまう」
「自分の選択に自信が持てない」
上記にひとつでも当てはまる人は必見！
心と体をととのえる「食べ方」についてフォーカスした、『食べる瞑想Zen Eatingのすすめ』が1月27日に発売します。


『食べる瞑想ZenEatingのすすめ』（ももえ著・文/笠間書院刊）　2023年1月27日発売

著者のももえさんは、大手リゾートに入社しウェルネス事業に携わった後、2年間インドに移住。瞑想や食について学び、帰国後は食に関係するIT企業に勤務する傍ら、外国人向けの料理教室やカフェの経営などに関わる。そして長きに渡る食やヨガ、瞑想の学びと経験をもとに、瞑想を土台にした「心がととのう幸せな食べ方(ZenEating®)」を編み出し、起業。
忙しい現代人に合わせた食べる瞑想は世界中で注目を集め、年間1000名の心の安らぎに貢献。個人向けのオンラインワークショップは、国内外30カ国に顧客を広げ、アジア、イギリス、シンガポールなどのグローバル企業や大学、国際カンファレンスなどから幅広い支持を得ています。

ももえさん曰く、毎日行っている「食べる」という行為をマインドフルネスに行い、「味わいきる」ことで五感やおなかなどの感覚が研ぎ澄まされ、頭や心のモヤモヤが晴れて、毎日が色鮮やかに感じられるようになれるといいます。


著者のももえさん。インドでは国立のヨガの学校に通いながら、瞑想の先生の家に住み込みで瞑想を学んだ

では、どういう「食べ方」が心を豊かにしてくれるのでしょうか？

本書では今日からできる５つのプログラムで、その方法を丁寧に解説しています。
準備から選び方、味わい方まで。今までの「食」の価値観をも覆す新しい「食」の本です。

食べることは、生きること。
食事であれば、一日に何度でもチャンスがあります。食べ方に意識を向けることで、今まで気づかなかった思いや自分に、出会えるかもしれません。