「Biople by CosmeKitchen」ディレクターの谷口智美が、ビープルでも大人気「バイオ・ノーマライザー」青パパイヤ酵素のオーガニックファームとファクトリーの見学のため、フィリピンに行ってきたのでレポートします。「バイオ・ノーマライザー」のオーガニックファームに着いてまず驚いたのが、とても“気”が良いこと!体が自然にリラックスしていました。
燦々と降り注ぐ
太陽を浴びて力強く育ったパパイヤは、満月と新月の日に収穫されるそうです。酵素の出る量が多いんだとか!不思議ですね。月のエネルギーは計り知れない…。
ご存知の方も多いと思いますが、バイオ・ノーマライザーは、メディカルフルーツや酵素の王様とも言われる
“青パパイヤ(オーガニック栽培のもの)”を、実も種も皮も丸ごと独自酵母で発酵した健康食品です。つまりこのパパイヤしか入ってないんだからすごい!安心安全です。
商品にするまで1年間、熱を加えずにゆっくりと自然乾燥させて作られています。
何からできていてどう作られているのか、全てを知れるものは少ないけれど、知ろうとすることは大事。信頼できるものを口にしたいですね。
このサプリメントで
年齢と共に低下する酵素をチャージすることによって、リカバーされ、ライフスタイルがより楽しなるはずです。私はここに来て、自然の恵みをそのまま、まるごと頂いてる気持ちになりました。
このファームには、パパイヤの木を台風から守るために、ヤシの木がたくさん植えられています。ココナッツがたくさん生っていて、それをサササッと登ってカットしてくださり、その場で飲ませていただきました。
ココナッツウォーターは熟す前の若いココナッツの実から採れる果汁で、天然のアイソトニック飲料(人間の体液の浸透圧とほぼ等しい飲料)とも言われており、ミネラルや電解質などの栄養素のバランスが素晴らしい飲み物です。湿度80%超えで32℃のフィリピンでは、蒸し暑くて汗をダラダラとかいた後には、オーガニックでフレッシュなココナッツウォーターが体じゅうに染み渡りました。
そもそも酵素は、細胞37兆個に栄養を届けたり、働きをサポートしてくれる源なんです。必要不可欠なのに減っていくから、年々体の疲れを感じたり、胃がもたれるようになったり、お酒が残るようになったりするんです。
パパイヤに含まれる酵素はタンパク質、糖質、脂質の3つを分解する希少な植物酵素!全部分解してもらいたいものばっかりです。しかも青パパイヤそのものより、発酵した青パパイヤ酵素の方が、3倍以上の酵素量が取れるそう!
私は寝る前に必ず飲んでいますよ。
翌日の目覚めが全く違いますし、疲れにくい体へと整えてくれています。
今回の見学で更に確信になりました。手間暇かけて丁寧に作られていることはもちろん、エビデンスや論文も出ていて、高品質な酵素サプリです。是非皆さんも試してみてくださいね。
そう、そして今回は少し足を伸ばし、フィリピンの小さな村にある無料の助産と検診を行なっている「バルナバクリニック」に行ってきました。ここはフィリピンの貧困層の村に暮らす、冨田さんという日本人が20年前に開設した診療所です。日本各所から集まった寄付や支援物資で成り立っています。バイオノーマライザーの青パパイヤ酵素も毎年たくさん寄付されていて、多くの方々の治療や体質改善、修復、細胞活性、自然治癒力の向上に役立っていることを知りました。
もちろん、それだけで全てが解決されるわけはありません。フィリピンには多くのゴミの山と、スカベンジャーと呼ばれる、ゴミを生活の糧にしている人たちが多く暮らしています。ダイオキシンが発生するプラスチックを簡単に燃やすことができず、見渡す限りのプラスチックの山…。行政が管理している集積場が少なく、個人が持っている土地を廃棄物業者に貸し、ゴミを自由に捨てさせているというのが現状です。その山から金品になるものを毎日探して生活をしている人びとを目の当たりにしました。大量のハエ、医療用のマスクの上からタオルを押し付けても感じる異臭。初めて見る過酷な状況に声も出ませんでした。
しかしそこに住む子供たちの目はキラキラとしていて笑顔が溢れており、とても可愛らしいんです。私はそこで美しいサンセットを見ながら、「幸せとは何なのか」と自問自答しました。
今回の出張で、改めてバイオノーマライザーの青パパイヤ酵素の活動と、高品質な商品を素晴らしいと思いました。そしてここに安全に来れたことに感謝し、見た景色を忘れずに皆さんに届けるべきだと感じました。まずは、自分ができることから!