2019/12/24

ORGANIC DICTIONARY

オーガニック用語辞典 ~そもそも“オーガニック”って言葉、説明できる?~

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当たり前のように会話に出てくるオーガニックにおける言葉、よく聞くけど説明できないことってありませんか?それ、ビープルが解説します。

vol.1 オーガニック
まずは〝オーガニック″という言葉自体について。
特に食品やコスメにおいてよく使われる言葉ですが、国によっても基準は様々。知っておくと選択に迫られた時、きっと役立ちますよ!

オーガニックとは、農薬や化学肥料に頼らず、自然の力に寄り添った農林水産業や加工方法を指します。“有機”と同等の意味で使われています。でも世に出回っている商品の中には、オーガニックと謳われているものがあふれていて、「本当にオーガニックなの?」という不安を持つ人も多いはず。そこで、各国で定められた認証マークを理解しておくことも大事です。

例えばコレ!



引用:農林水産省ホームページ

日本ではおなじみの農林水産省の「JAS有機認証」マークです。厳しい基準をクリアした商品にのみ付けられるこのマークは、私たち消費者には分かりやすい指標になりますね。

これがオーガニック食品に向けられた検査認証制度に対して、オーガニックコスメにも様々な認証マークがあります。

まず、ヨーロッパを中心に世界50か国以上の国で認証を行うなど有機認証の世界基準とも言われている、国際有機認定機関の「ECOCERT」
そして、原料サプライヤー、製造業者、化粧品研究所、流通業者などで構成された協会で、オーガニック認証を取得することが入会条件に必須という厳しい基準を設けているフランスのエコロジカル・オーガニック化粧品の協会の「COSMEBIO」
さらに日本の有機JASにあたり、主に農産物や食料品などの基準であるアメリカの「USDA」
アメリカではオーガニックコスメの基準が確立されていないため、化粧品に対してもオーガニック食品基準である、この「USDA」を採用することが多いようです。
一番厳しい基準として知られているのは、シュタイナーが提唱したバイオダイナミック農法を推奨している、ドイツの「demeter」

この他にもヨーロッパを中心に各国で、成分自体はもちろん、その製造工程において環境に配慮されているか、など厳しい基準が定められています。

「あれ、日本は?」そう、日本にはまだ認証マークがありません。そしてもちろん、基準が全てではありません。各国の基準を参考にしながら、皆さん自身の中で基準を持ち、オーガニックと良い関係を築いていってください。
皆さんの有意義なオーガニックライフが、サスティナブルな社会に必ず繋がります。

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