2021/08/26

REMEDY

不調の原因は夏の冷え!?冷えづらい体づくり法とは?

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まだまだ暑い日が続いていますが、食欲が減って、冷たいものばかりを口にしていませんか?
夏は冷えの原因がたくさん。実はソレが、体の不調につながっている!


夏なのに、手足を中心に体が「冷たい」と感じることはありませんか?
冷えは冬だけに起こる症状ではなく、実は夏も気をつけなければいけない症状なんです。

30度を超える厳しい屋外から、エアコンがきいた室内に移動すると、スーッと汗がひいて気持ち良いですよね。でもこの急激な温度変化が冷えの原因のひとつ。
手足が冷えて体温調節できなくなってしまったり、さらには自律神経の乱れから、生理痛や頭痛、むくみなどの症状に繋がってしまうこともあります。

さらに冷たい飲み物や食べ物で、“内臓”が冷えてしまいがち。
かき氷、アイスクリーム、氷をたくさん入れた飲み物…。暑い日が続くと、食欲が減って、ついつい冷たいものだけを口に入れていることもありますよね。
でもそれで内臓が冷えてしまい、臓器の機能が低下、基礎代謝や免疫力が落ちてしまうことも!

様々な不調に繫がる夏の冷えは深刻。年々気温が上昇し、40度を超える夏もすぐそこ。ではどうしたらそんな夏の冷えに立ち向かえるのでしょうか。


ビープル的、冷えづらい体づくり法

スパイスのある生活を送ろう

消化を促して食欲を増進させる働きや、免疫力を高める効果などが期待できるスパイスを、生活の中に積極的に取り入れましょう。



ビープル的おすすめスパイス8選
・ターメリック
別名ウコンと言えば、健康食品として注目されていることがわかりますよね。
生姜とも似ている根茎で、ターメリックライスはもちろん、肉や魚、野菜のソテーに少し加えるだけで、グッと本格インドの風味が出ます。
・カルダモン
「香りの王様」や「スパイスの女王」などと呼ばれるスパイス。
チャイやコーヒーなど、ドリンクの香りづけにオススメ。食後のお口直しにもなります。
・クミン
スパイスカレーには欠かせない!野菜や豆類などのソテーに少し加えたり、ご飯を炊くときに加えるだけで、本格的な味わいになります。
・クローブ
刺激的で爽やかな独特の香りが、肉の臭みを抑えてくれます。ハンバーグやミートボールに入れるのがオススメ。
・シナモン
ほのかな甘みはスイーツに必須!アップルパイやフレンチトーストには欠かせないスパイスです。
スティックタイプは紅茶に添えてもGOOD!
・ナツメグ
消化を促進すると言われるスパイス。ホワイトソースやクリーススープなどに入れると風味が増してプロの味になります。
・ブラックペッパー
スパイスの王様。野生的で爽やかな香りと、ピリッとした強い辛みが特徴。
ほとんどの西洋料理に登場するスパイスですが、実は和風出汁や醤油との相性も抜群!和食にもピッタリです。
・赤唐辛子
口の中がカッと熱くなるような辛さが特徴。
唐辛子を使った料理はどの国にも必ずあると言って良いほど有名なスパイスですが、実はフランス料理だけはあまり使われていない!?

これだけのスパイスを日常的に摂るのはなかなか難しいという方は、まずはスパイスカレーを楽しんでみては?
ビープルには、手軽にスパイスが楽しめるアイテムが数多くラインアップしています!

また夏でも湯船につかる時間を毎日少しでも作ることも大事。バスソルトなどを入れるのも効果的です。
夏の冷えに負けないよう、しっかりと体づくりをしてみて。