「水も滴るいい女」美しい女性をそう形容するように、美しさには水が滴るような潤いがキーワード。でもそれは、潤いメイクやツヤ肌メイクなど、外側だけをケアして叶うものではなく、内側からもケアしてこそ叶うものではないでしょうか。

夏は外に出ると強い日差し、室内に入るとエアコンのききすぎで、顔の乾燥や、逆にテカりが気になり、潤いからは遠ざかるばかり！なんて方も多いのでは？
その理由は、インナードライにあるのかも。成人女性の体重の約60％は、体液と呼ばれる水分でできており、栄養素を細胞に届け、老廃物の排泄、体温の維持や調節など、体内における重要な役割を担っています。
水分が不足すると脱水症状を起こし、命の危険にだって繋がります。健康面において欠かせない水分補給、美容面においてもとても重要なんです。
インナードライにより、皮膚がカサカサし、さらには毛穴やほうれい線が目立つことも。また肌が乾燥を防ごうとして皮脂を出すと、逆にテカってしまうこともあります。



夏を前に、インとアウトのダブルアプローチでケアをし、真の潤いを手に入れませんか？
素敵な女性たちの潤いにおけるセルフケア法を聞いてみました。


一人目は、メイクアップアーティスト・水野 未和子さん
「意味のないメイクより、意味のあるノーメイクが美しい。」

――夏の潤いにおいて普段から大切にしていることは？
「乾燥してるな、って思ったら放置しないこと。メイクしている時でも、化粧水をパッと吹きかけたりしています。“おやつケア”って言葉もあるようですが、ちょっとお腹空いた時に…みたいな感覚。
私はメイク仕立てのときよりも、少し時間が経ったときの、メイクが馴染んだ顔が好き。シミが出ていたって、イキイキ感が出て良いんですよね。
メイクは隠すのではなく、“濡らして汚してあっためる”ものだから（笑）。ケアアイテムは、今の自分を楽しむために、ちょっと手助けしてくれるものだと思うんです。言葉にしたら綺麗ごとに聞こえてしまうかもしれませんが、まずは自分の顔、自分自身を愛することが大事で、そのために自分を応援してくれるものを使っていけば良い。自分を理解しないで、意味ないメイクをするより、意味のあるイキイキしたノーメイクの方が美しく感じるから！」

水野さんが今回気になったアイテムは、リトアニア産のバーチウォーター。
「普段から水はたくさん飲んでいます。神経質になって毎日飲む量を決めるのではなく、気がついたら飲む。
Sip Sapは自然な甘さがあって飲みやすい！おうちでも気軽に取り入れ始めています。パッケージも紙でやさしいデザインなので気に入っています。」


Sip Sap バーチウォーター（写真左から、ルバーブ、ピュア、ジンジャー＆ライム）
リトアニアの白樺の木から採取された貴重な天然樹液、バーチウォーター。アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの身体機能の向上に必要な有効成分が含まれている健康飲料水です。身体に不足しがちなミネラルをバランスよく補ってくれ、美と健康に導いてくれます。森香る自然な甘さが、細胞に染み渡る感じを是非味わってみて！


自分を理解した上で、そんな自分を応援してくれるアイテムと上手に付き合っていく。それが美しい女性への道なのかも！